こんにちは。

渡辺水華です。

「机に向かうまとまった時間がない。」

強制的に机に向かわざるを得ない
学生や受験生を除いて、

たいていの人は生活に必要なことをこなす以外の
まとまった時間など取れないものです。

私自身もこのように英語の記事を書いていても、
(本当は無意識に無駄にしてしまっている
時間が死ぬほどあるにもかかわらず)
「勉強する時間がない」と思い込んでしまっています。

また、家にいる時間でさえ、
勉強しようとすると…

「あ、ちょっとコーヒー飲んでから」
「お腹空いてきた」

そう言えば、そろそろあの番組が始まる時間だ。
SNSも氣になる。
動画も見たい…とか。

しまいには「眠くなってきた…」とか、

勉強しようとする氣持ちを妨げる
魔物が無限に棲んでいるのが「家」なのです。

そこで、「時間がない」と思い込んでいたり、
家に棲む魔物に負けてしまいがちな
あなた(私)のために編み出した勉強法を
今日は語りたいと思います。

その手に持っているスマホ、使えませんか。

通勤電車に乗ると、
「ほとんどの人が」と言っていいほど、
スマホを片手に持っていらっしゃいます。

私もその中の1人です。

満員電車の中ではもちろん、
大きな参考書を広げて悠々と勉強などできませんが、
やれることが限られている分だけ、
「魔物」の数も少ないはずです。

座っているときは「寝る」という選択肢が
出てきてしまいますが、
立っているとそうもいきません。

スマホだけが満員電車にいるときの
「お友達」なら、スマホにお願いして、
勉強(「英活」)に協力してもらいましょう。

手軽にできる単語のテスト

ブラウザの検索窓に「単語力」(英単語テストのサイト名)と打つと、
単語テストが受けられるサイトが出てきます。

テストは初級・中級・上級・至難テストのほか、
さまざまなレベルの単語をミックスした
ランダムテストもあります。

10問ずつ問題に答えていき、

正解できなかった単語を10単語までストックできる機能や
それを復習するためのテスト機能も付いているので便利です。

さらに記憶力を鍛える方法

しかし、私は敢えてそのストック機能を使わず、
スマホのメモ帳にストックして、一覧できるようにしておきます。

ということは、「単語力」のサイトを1度は離れ、メモ帳に飛ぶので、
正解できなかった単語のスペルと意味を覚えておかなければなりません。
そうすれば英単語を記憶する訓練にもなりますし、
これも覚え方の一つですね。

私はつい見栄を張って「至難テスト」ばかり受けてしまうので、
見たこともないような単語に遭遇します。

そうなると当然、1回では覚えません。
また、覚えないからといって悲観もしません。
1回では覚えないのが当たり前。

だからこそ、メモ帳にストックしておき、
それを氣が向いたときに「おさらい」するのです。

繰り返せば脳に刻まれる

たとえは悪いですが、人間の脳は
ある思想を何度も何度も刷り込まれれば、
意識していなくても「洗脳」されていきます。

洗脳にかぎらず、記憶するという作業は、
「繰り返し」によって実現するものなのです。

世の中には1度、見聞きしたものを忘れない人や
「記憶の達人」もいますが、
それができないのであれば、繰り返すしかありません。

逆にどんなに記憶力に自信がなくても、
何十回と繰り返せばたいていの人は覚えます。

たとえば、”act(行動する)”という単語は知っている人が多くても、

“apt”という単語は調べないとわからない人が多いと思います。
“apt”には、「~しがちである」、「物分かりが早い」、
「ふさわしい」などの意味があります。

たった3文字という短さでも、
すぐにわかる単語とそうでない単語があるのは、
単語の長さによるものではなく、

「繰り返し見聞きしているかどうか」なのです。

チリツモと繰り返しは最強の勉強法

このような勉強法は遠回りなようでも
着実に語彙を増やしていけます。

通勤電車でなくとも、
スーパ―のレジで長蛇の列に並んだとき、
家で動作の遅いパソコンにイライラしそうなとき、

手持ちのスマホや、
家ならば自分の近くに参考書を置いておいて、
遅いパソコン動作の待ち時間にサッと取り、

1つぐらい単語を見ることができると思います。
(手の届く範囲に英語に接することができる何かを
置いておくことがコツです。)

また、自分宛てに
覚えたい英単語や英文をメール送信して、
外出先でそれを開いて読むこともできます。

それでもいつしか止めている

…とはいえ、いつしかそんな「志」も忘れ、
氣づけば電車の中でゲームやSNSばかり
してしまっている自分に氣づくこともあるでしょう。

「思いついたことを継続する」

これが意外と至難の業だったりするのです。

しかし、継続するのが難しいのであれば、
何度でも「再開」すればいいのです。
断続的に継続するのです。

「3日坊主」だって何度も繰り返せば、
それも継続の一種です。

1度止めてしまったことは
ずっと止めていなければならないと決まっているわけではないし、
「〇度までしか繰り返してはいけない」と決められているわけでもありません。

何度でも「再開」し、「断続」し、「継続」に繋げていきましょう。