こんにちは。

渡辺水華です。

2018年3月3日にアップしたYouTube動画です。
3回に分けて内容を発信し、アップロードしました。

(その1)

(その2)

(その3)

【引用元】
(英文記事)
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https://iohk.io/blog/cardanos-goals-for-africa-and-the-developing-world

記事の内容

カルダノ財団ニュースレター: 2018年3月2日

チャールズ・ホスキンソン氏(カルダノ/ADA考案者)がロンドンで語る
~アフリカと開発途上国に向けたカルダノの目標について~(その1)

アフリカと開発途上国に向けたカルダノの目標について

チャールズ・ホスキンソン氏、
LSE(The London School of Economics)に詰めかけた聴衆に語る。

LSEにはアフリカと繋がってきた長い歴史があります。
(第二次)ボーア戦争勃発の4年前、1895年に創立されたLSEは、
その時代に関する討論に着手しました。
新たに独立国となったアフリカ国家の初代リーダーたちの一部がLSEで学び、
その革新的および反帝国主義的なスタンスによって、
スクールが反アパルトヘイト運動の役割の一端を担うこととなりました。

そのような歴史によって、LSEは、チャールズ・ホスキンソン氏が
カルダノの次なるステップ(アフリカに始まる開発途上国に
その技術を活かすこと)を紹介するのに適した場所でした。
その演説は、スクールのSaw Swee Hock Centreで、
カルダノ財団とLSEブロックチェーン協会(仮訳)によって
計画されたものであり、定員に対して2倍もの応募がありました。

火曜日の夜、その扉が開かれる前、ほとんどが20代、30代の人々
が何百人も列をなし、期待の声で場を沸かせていました。

詰めかけた聴衆に、今年アフリカで繰り広げられようとしている
カルダノの構想を語りました。

「あなたが助けたいと思う国の人々のところへ行って話しをしましょう。
世界を変えるために採るべき唯一の方法は、現地へ行くことです。
助けようとしてもそれができないのであれば、頭を下げてでも、
現地にいる人々にそれをしてもらうのです。」

ここ1年の間にアテネとバルバドスですでに予備的に試してみたモデルを用いて、
IOHKはアフリカなどの地域に技術を活かしていきます。
カルダノが構築したプログラミング言語のハスケルの研修は、
新進の開発者に提供するつもりです。
その研修コースの終了後には、カルダノに貢献する人材として採用されるか、
それぞれの地域にもどり、現地の経済にその才能を活かしていただくことになります。

IOHKのアプローチの一例として、西インド諸島大学と共同でバルバドスでの
研修コースが開かれ、この国で初めてハスケルが教えられました。
ハスケルの創作者の一人であり、カルダノの開発を援助している
フィリップ・ワドラー教授がクラスに出席したこともありました。

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チャールズ・ホスキンソン氏(カルダノ/ADA考案者)がロンドンで語る
~アフリカと開発途上国に向けたカルダノの目標について~(その2)

「次のクラスはおそらく、エチオピアで開かれることになるでしょう。
すでにそのための交渉段階に入っています。」と
チャールズさんは言いました。
「エチオピアの人々には、
(ブロックチェーン)テクノロジーがどのような
効果をもたらすかについて意識したり、
理解したりできるよう動機づけをしなければなりません。」

同じく重要なのは、地方自治体を引き込んで、
協働する機会を求めていくことです。
カルダノを使った予備的な計画を実行し、
さまざまな用途、たとえば、
不動産登記、身分証明および投票に関して、
その可能性を試すことができます。

アフリカでブロックチェーンを使えるようにするのに
重要となるのは、試験的なプロジェクトを首尾よく運営し、
物事を実行するにあたり、ブロックチェーンテクノロジーを
安価な効率のよい方法として提示していくことです。
コンセプトを証明することによって、ブロックチェーンテクノロジーが
いかに処理が速く、優れているかを示すことができます。
ブロックチェーンテクノロジーによって状況が転じて、
そこから人々がたくさんのお金を稼ぎ、
みんなが「我も我も」と後に続き、ブロックチェーン業界の私の競合を含め、
人々が津波のように押し寄せ競い合うのをみることになる可能性があります。」
とチャールズさんは言いました。

「アフリカにはブロックチェーンにとって力強い事情があります。」
とホスキンソン氏は主張します。
ブロックチェーンテクノロジーには、自然資源、労働力、資産などの
トークン化をとおして国々の富を解放する大きなポテンシャルがあります。
トークンはCryptoKitties(暗号仔猫)に有効なだけでなく、
このようなトークンのプラットフォームを用いてリアルなビジネスも
できるようになりますので、やってみましょう。」

このような国々にロックアップされた(閉じ込められた)流動資産を
数え上げれば、何兆ドル単位もの価値になるのです。
ところどころに莫大な可能性を孕んだ価値があって、
それを何らかの公正な方法でこのような人々に届けることができさえすれば、
貧困が消えてなくなり、開発途上国が豊かな国の仲間入りを果たすであろうことを
思うと、これは大きなパラドックスです。」

それは容易なことではありませんが、ブロックチェーンを採用すれば
必然的にそうなっていきます。」とチャールズさんは語りました。
地方政治家がこのテクノロジーを支持するとすれば、
premineなどによる財政上の動機づけがないとできないということになるかもしれません。
このため、アフリカを渡り歩くにはほかにも、
受信可能範囲の継ぎ接ぎ状態(seamlessの反対?patchy)となった
インターネットシステムなど、ブロックチェーンへの連結を阻む障害があります。
この問題に対処するため、IOHKは衛星通信による受信の可能性を探っており、
これには5000万~1億ドルの費用がかかることが予測されます。
2つめの解決策は、Trusted hardware(信用できるハードウェア?)を使うことです。
接続が復旧したときにブロックチェーンへの記録を可能にする
Bluetoothを介してオフライン、オフチェーンでトランザクションを可能にするものです。

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チャールズ・ホスキンソン氏(カルダノ/ADA考案者)がロンドンで語る
~アフリカと開発途上国に向けたカルダノの目標について~(その3)

また別のハードルとして、
現地通貨の入金や出金ができるポイントを提供することが挙げられます。
この目的のため、IOHKはまかないうる費用でATMの端末ネットワークを
いかにして設置することができるか、どの方法が電気を使わずに操作できるかに注目しています。最終的に、長いこと暗号通貨の狙いは、価値の安定した通貨を提供し、
その通貨がドルなどの法定通貨と紐づけできるようにすること、
暗号通貨の価格のボラに対して安定性と保護を提供することとされてきました。
チャールズさんは、研究課題を価値の安定した通貨に絞り始めたことを発表し、
特効薬は(silver bullet)まだないものの、
この課題については実験を重ね、尽力することを約束しました。

「これが、カルダノが開発途上国のために手掛けていることなのです。」
とホスキンソン氏は言います。私たちには、このテクノロジーを試し、探求し、
可能なかぎり多くの人々に届ける倫理的な義務があります。」

演説の後には、中国のブロックチェーンの未来から
カルダノでのトランザクションにかかる手数料、
暗号通貨事業にかけられる規制の確立に至るまで、
多岐にわたる質疑応答が続きました。

聴衆の皆様のなかには、何時間もオンラインで動画を見てきた
まじめなカルダノファンもいれば、暗号通貨に興味のある方もいて、
その背景もさまざまです。

ザルツブルク出身のTimoさんという27歳の
ロンドンのRegent’s Business Schoolの学生さんは、
1年以上前から暗号通貨に興味があり、チャールズさんのTed talksや
インタビューを視聴したのち、ADAを購入しました。
「(カルダノの)プロジェクトは、他のプロジェクトと比べて
大変、熱心で、それがチームのあり方やWebでの存在感、チャールズさんの
これまでのインタビューからも証明されていることです。

「ブロックチェーンはインターネットが始まって以来、最も革命的な技術です。」
そう語るのは、昨年、夜遅くまで3時間もの長期戦に及ぶ会話のなかで、初めて暗号通貨について父親から学んだというTimoさんの友人、アントワープ出身のThomasさん(23歳)です。
その話は私の好奇心に響くものでした。そして私はチャールズさんの動画に出会い、
彼に素晴らしいマインドを見出したのです。
私はブロックチェーンが現在抱える問題へのカルダノの取り組み方が好きです。
その取り組みは学術的でもあるため、大学の人々が関与していますし、
客観的な選択肢があります。」

暗号通貨については他にも発見すべきものがあります。
Anaさん(24歳)は、その演説を聴きにやってきたLSEの法律科の大学院生です。
Anaさんは、スマートコントラクトについて論文を書くことに興味があります。
なぜなら、Anaさんは法律の中に新たに登場した規律として
ブロックチェーンを見ているからです。
「ブロックチェーンのことをもっと理解したいです。」とAnaさんは言います。
「法律面で大変、興味深く、取り組むべき課題がたくさんあります。
たとえば、裁判所も判事も関与していなければ、コントラクト(契約)を
自分自身に施行するのは合法か?(などの疑問です。)」

IOHKやアフリカ戦略については、今後もさらに、
African OperationsのDirector、John O’Connor氏より
すぐにWebで情報を発信していきます。

要約:渡辺水華
(注:要約文の二次利用はご遠慮ください。)

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